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2005年11月17日 (木)

KittyHawkⅡ・DennyHawk

hawk  2000年から2001年もっともお世話になった機体がこれ、SC-25C KittyHawkⅡ(上)とSC-27E DennyHawkの2機です。どちらも「モーニングカフェ」からダウンロードしたT口さん設計の機体です。4年も前に作ったものが各1機残っていたのですが、かなり傷んでいます。この2機も、またまたハンド用です。

 KittyHawkの主翼は前縁で折り返した構造で強度アップを狙っています。また、前出のSSNFHと同様折り曲げキャンバーになっています。

 水平尾翼を胴体下側に取り付けることで接着時の変形を抑えるようにしているようです。ただし、下側にしたことで着陸時に水平尾翼翼端が変形しやすいためか、翼端に裏貼り補強(折曲げ)をしています。

 胴体は積層胴体とボックス構造の混合構造になっています。この当時、ハンドではすでに三角胴も増えていたようですが、何しろこの当時はまだ紙飛行機を飛ばしている人に出会ったことすらありませんでしたから、これはかなりのインパクトがありました。構造上紙の厚みが重要なのでAGケントで作る必要があります。実はこれでAGケントの存在を知ったようなことでした^^;。当時はモーニングカフェにもAGケント使用は明記されておらず、最初手持ちのバロンケントで作ろうとして大失敗してしまいました。近くの模型屋さんを回ったのですが入手できず、ホワイトウイングスの通販でやっと手に入れたことを覚えています。

 さらに、写真下のDennyHawkは主翼が中空翼となっておりスパンも270mmとやや大きめの機体となっています。さすがにこれは当時の私にはかなり難易度が高かったです。結局、メールで何度かT口さんとやり取りして、やっと完成さすことができました。

 T口さんの設計は「カッターで切り出しやすいデザイン」になっています。このことは、大変勉強になりました。紙飛行機は正確に作ることが大変重要です。そのためには自分の技量や手法、道具や冶具に合わせた設計をすればより精度を高めることができるからです。

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