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2005年12月11日 (日)

コブコブ??

kujira  ほんださんの紙飛行機をきっかけに、ぎざぎざが話題になっているので、私も日経サイエンス2004年10月号を調べてみました。

 それによると、米ウエストチュベスター大学の生物学の教授フィッシュさんが、デューク大の流体力学講師ハウルさん、米海軍兵学校のミクロソビッチさん、マリーさんとの共同研究で写真のような長さ58cmの模型を作り風洞試験をした、と言うものです。結果は、コブなしに比べて揚力が8%大きく、空気抵抗が32%も小さく、40%も大きな迎え角でも失速を避けられたそうです。

 この、性能向上の最大の理由は、コブの両側に回転方向の異なる渦ができることによりコブが渦の発生装置になるため、「渦によって流体の運動量が増し、普通なら分散してしまう流れがひれの上面に付着するようになる。だから迎え角が大きくなっても失速しにくい」というもです。

 ぶんちゃんもブログに書いていますが、紙飛行機に生かせるかどうかはその大きさだと思います。写真から推定される翼弦長は162mm。こぶ(ギザギザ)の山の高さは5mmから10mm。山の間隔は約48mmです。もしこの大きさが渦ができる最低の大きさならば、バルサなら問題なし。48mm×5mmとしても、ハンド用の展開翼長400mmの機体ならこぶの数が片翼につき4個ですが、どうやって形よくまとめればよいやら・・・。でも、こぶの大きさが30mm×3mmなら可能性があるかもね。

 ゴムなら主翼左右合わせて2個か3個でしょうか。あまりギザギザでもコブコブでもなくなってしまうけど、ちょっと考えてみようかなぁ。

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コブコブ翼、完成してからアップしようと思っていたのですが、 [続きを読む]

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