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2009年6月13日 (土)

アサギマダラとトビウオと・・・(2)

Tobiuotoasagimadara  これはアサギマダラとトビウオの平面図です。どちらも翼根で翼弦長が大きく、翼端は狭くとがった形をしています。こうしてみると意外に似ている気がします。
 荷重の面から考えても理にかなっている気がします。また、翼根付近の面積が大きい方が失速しにくいという話も聞いたことがあります。

 今まで作ってきた紙飛行機は、翼端は渦によって気流が乱れやすく、翼根は胴体によって気流が乱れやすく、そのどちらの影響も受けにくい中央付近の面積をなるべく大きくした主翼を採用してきました。しかし、今回は蝶やトビウオにならって翼根で面積が大きく翼端は細くした主翼にしてみることにしました。

Sdscn2747  どうせやるなら徹底的にやろうということで、蝶の翅をそのまま翼根の翼弦33㎜、翼長188㎜に変形したものにしてみました。(翼の支脈はただの模様ですcoldsweats01。凸凹はありません)

 Sdscn2748   
 主翼の補強は翼下面に写真のように裏張りをする一般的な物としました。
 結果は従来の平面翼型で同じ補強のものに比べて7秒ほどよい結果となりました。ただし、それでもその滞空時間は40秒ほどで(ゆうがたのデッドエアでの測定)合格点は出せますが期待したほどよいというものではありませんでした。これは翼後縁の形状と、先の支脈作戦の失敗から翼下面の凸凹に問題があると考えました。 

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