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2011年2月 8日 (火)

ゴムカタパルト垂直上昇折紙飛行機?

垂直上昇可能な折り紙飛行機はできないか?!と試行錯誤しています。

Sdscn3040
 翼の端を胴体の中に折りこまず、上で重ねることでゴムカタパルトの発進に耐える翼にする目論見で作った最初のバージョンです。
 見事垂直上昇には成功しましたが、滑空が悪く納得できません。
 素のままの基本性能は滞空時間13~15秒ぐらい。
 翼端を下に折ってキャンバーをつけたり機種部分を上にそり挙げたりして調整するとたまに20秒近く飛ぶ機体ができますが、無塗装の折紙飛行機ですからすぐ狂いが出てしまうので競技での使用には難があります。(こういう変な調整をした機体で、どこかがゆがんで飛ばなくなると泥沼のように調整不能になることもあります^^;)

Dscn3497
 次に考えたのがコレ。
 機首先端が滑空に悪影響を与えているかも・・・ト、普通な感じにしてみましたが、イマイチ。

Dscn3498
 翼の補強を左右非対称にしてみました。
 主に補強部の拡大と重心位置の後退を狙った物です。
 コレで、ようやく18秒前後。
 滑空の改善はまだまだです。
 上昇高度はホッチキス機なみなのですから、せめて25秒ぐらいは飛んでもらわないと納得できません。

そこで、思い切った設計変更をしてみました。
Dscn3511
双尾翼にしました。
双尾翼にすると、今までなぜか基本頭下がりだった紙飛行機が基本頭上がりになります。
(「基本」の意は無調整の意味です。したがって、この機体では翼後縁を下に下げるように調整する必要があります。この傾向は、下向きの双尾翼でも、上向きの双尾翼でも同じです)
尾翼を下向きにしたのは、通常の上向きの双尾翼ではローリングが出てしまうためです。
Dscn3508
翼の後退角もできるだけ少なくしました。
これで、滑空は劇的に改善しました。
まだ2回の試験飛行しかしていませんが、日没直前で平均滞空時間25秒ぐらいです。
(ゴムはTAN2です)
ただ、上昇はまだ完全な垂直上昇とは行きません。
まっすぐ揚げることは可能ですが返りがうまく行きません。急上昇急降下です^^;。
返りの調整法がつかめればもっと高くもっと滞空させられるのですが・・・。

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コメント

megpapa100と申します。私も同じような趣味を持っています。垂直飛行で約20秒ほど飛んでいますので、ユーチューブでご確認いただければ幸いです。

投稿: megpapa100 | 2012年7月27日 (金) 21時57分

はじめまして!
YOUTUBEでmegpapa100さんの動画を見ました!
主翼前縁を上に折ると、かなり滑空が改善されることは以前私もやっていたのですが、簡単な折でここまで飛ぶとは、目からうろこです!
A4という大きなサイズの飛行機で、しかもかなり太いゴムの発射に耐えるのも驚きです。
こんど、是非試してみたいと思います!

投稿: シマしま | 2012年7月30日 (月) 23時35分

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